iPhone水没 スマホ水没

Q.iPhoneが水没してしまいました。どうしたらよいでしょうか？

A.iPhoneは水に濡れてしまうと、10分~30分の間にサビが広がってしまい、そのまま放置をしているとサビが広がり修理不可能になってしまいます。
防水をうたっている機種もございますが、あくまで生活防水ですので、水没した場合は放置せず、当店にご相談ください。
水没した場合は…

・すぐに電源をOFFにする。(電源ボタンがきかない場合を除く)
・SIMカードを抜き取り、無くさないよう保管する。
・本体をティッシュペーパーや乾いたタオルなどでくるみ、水気を吸い取る。
・水没レスキューキットがあれば使う。
・乾燥剤とiPhoneをジップロックなどの密閉できる袋に入れる。
・絶対に電源を入れたり、充電したりしない。
・iPhoneを振ったり、ドライヤーの熱風をあてたりしない。

水没した場合、かなりの高確率でバッテリーや内部基盤がショートし故障します。
ですが、内部基板のショートがない場合、基盤周りの水分を除去し、しっかりと清掃したのち、バッテリー交換することで復旧する可能性がございます。
当社では「水没レスキューキット」も店頭販売をしておりますので、そちらも合わせてお求めいただければと思います。